最近は、あまりみなくなりましたが、
10年ほど前は、よく 恋愛ドラマ が
放送されていましたよね。



序盤■　仲が悪かった男女が、
次第に惹かれあっていく
　　　　　　　　↓
中盤■　何らかの事件や問題が起き、
すれ違い、離れていく
　　　　　　　　↓
終盤■　でも、やっぱり好きだから
寄り添っちゃう


このお約束パターン。

毎回わかってはいるけど、
食い入るように観てしまいます、、、


こんばんは、ゆうほーむの佐藤です

切っても切れない関係

この恋愛ドラマのように
「切っても切れない関係」が
住宅ローンにもあります。

それは

「利息」と「金利」です。

「利息」とは、
お金を借りる時に付いてくるレンタル料です。
このレンタル料の割合を示すのが
「金利」です。

金利は割合なので％で表し、
利息は円で表します。

ちょっと簡単に例を出してみますね。

例えば
金利15％で10万円を1年間借りた場合
（10万円×15％＝1万5000円）
利息は1万5000円で
総返済額11万5000円を支払うことになります。

これを住宅ローンに置きかえると
例えば
金利2％で3000万円を35年間借りた場合
（住宅ローンの金利の場合、
上記のように単純な計算式ではなく
複利計算といって少し複雑なので、
ここでは省略させていただきます）
利息は1173万円で
総返済額4173万円を支払うことになります。

「えっ！？えっ！？！なんで！？」


そうなんです、
利息だけで1000万超えるんです。

金利ってコワいんです！

しかも、この金利ってやつは動くんです・・・